去年のいまごろ(正確には2013年11月24日)に植えた どんぐり10個中、1つが芽吹いたようです。
この存在を母から教えてもらい、私も確認したところ、この葉っぱといい茎の茶色といい、完全に どんぐりの木ですね!
そして、実に不思議なタイミングではあるのですが、我々がこの存在に気がついたあと、
偶然にも園芸家の人が木の剪定に来られる予定になっていたので、
そのときに母から、これは何かということを尋ねてもらったところ、やはり、カシ系の木だとおっしゃっていたようです。
うまい具合にお墨付きもいただけるという不思議な巡り合わせ。
氏曰く、気温20度ぐらいで発芽するとのことなので、
いまこの大きさに育っていることも踏まえてみても、今年の春にひっそりと芽吹いていたのでしょう。
私やコウくんと同じ春生まれのようです。
ちなみに、私が どんぐりくん2世と初めて出会った「4日」は、母方の祖母の月命日でもあります。
ところで、いまは亡き どんぐりくん1世のときは、すでに「小枝」レベルのサイズになってから、生えていることに気がついたので、
(そのときはリアルに、地面に小枝がささってるんだと思い続けていたんだけど、そうではなくて、それが木の赤ちゃんだった)
(よく考えてみれば、植物のつっかえ棒ならまだしも、誰が小枝などを地面にさすのかという疑問は、当時もたしかにあったのだけど、
「どんぐりが発芽した」というよりも、「小枝がささっている」というほうが、私(@幼稚園児)にとっては、現実的だったわけですね(笑))、
そんなわけで、写真のように、「発芽直後だヨ☆」という状態は初めて見ました。
ナウシカのラストカットみたい!!
故・どんぐりくん1世が、突然くそじじい父方の祖父に切られてしまったのが、
ブログによると2011年1月31日前後だったようなので、そこから約3年ぶりの輪廻。
ちなみに、現在の祖父は重病人のため、もう、家からはろくに出られないので、さすがに切られる心配はなさそうです。よかったね!
もちろんそれは、今後もうまく育ってくれれば、、の話ですが(笑)。わかってる、ハードル上げ過ぎちゃいけないのはわかってる…!(笑)
続きまして、上からのショット。
写真をじっくり見ていて気がついたのだが……、、、
画面上方の葉っぱに注目していただきたい。(画像をクリックすると拡大表示されます。)
これまた偶然にも、葉っぱの葉脈と、ほこり(?)の関係で、なんだか葉っぱがにっこり笑っているようには見えませんか!?
そのように「顔」を認識したら、下方の葉っぱたちは、まるで両手を広げた身体のように見えて、
なんだか私になにかのメッセージを伝えようとしてくれているかのような、コウくんがやってきたときと同じような、
ほっこりとした、なんとも言いがたい気持ちになりました。
ちなみに、この記事を書く前に母にも、顔に見える件を伏せた上で、
どのように見えるかを確認したところ、やはり母も「顔」を認識したようで、
そういうこともあり、自信を持ってこのネタをお届けしたいと思います、、が、どうでしょうか?(笑)
周囲はこのような環境となっております。
発芽してくれて、ありがとう。それだけでも充分に嬉しいのだけれど、、、
でもやっぱり、、、
元気に育ってね!!
これから、よろしく!!
(ちなみに、少々気の早い話かもしれませんが、成長してあまりに大きくなりすぎないために、
その際は園芸家の人に、先の方をうまいこと剪定してもらおうかという話を、母としています)